なんちゃって親父と時計と音楽と

SEIKOの機械式腕時計全般を蒐集しています。SEIKOの往年の銘機をできるだけ丁寧に撮影して紹介します。難しい話はさておき、セイコー往年の銘機の画像をお楽しみください。 1980年代のオーディオでクラシック音楽を聴くのも大好き。お酒もはずせません。 尚、ブログの編集は週末に集中しており、コメント等は、即日返信できない場合がありますので、ご了承ください。

2016年05月

我が家に珍客と言いますか、居候がいます。夜中、壁越しにカサコソ、ガサゴソと妙な音が毎晩聞こえるのです。最初はネズミかな?と思っていましたが、鳥でした。どうやら巣をこしらえたようで、ひな鳥もいるようです。2階は以前、改装工事でホームシアター仕様に変更し、西 ...

「時計まとめて」の18本のうち、友達のFさんに差し上げた時計があります。Fさんから、今回、私が差し上げた時計の画像がメールで来ました。ストラップなしの状態で差し上げたのですが、ストラップを付けたようです。今さらながら、人にあげちゃうと未練が出ますね。もったい ...

セイコーユニークです。前回のスーパーが諏訪精巧舎の機械、このユニークは第二(亀戸)精巧舎の機械です。珍しい角型です。角型はケースとケースバックの食いつきが(丸型と比較して)あまりよくありません。防水機能に問題があります。なので、綺麗な文字板が少ないです。 ...

引き続き。「時計まとめて」の落札品から。セイコー スーパーです。セイコー マーベルの前身です。スーパーは、精度こそはそれ以降のマーベル、クラウンと比べるわけにはいきませんが、国民に愛された腕時計です。クラシックなリーフ針。秒針はブルースティール仕上げです。 ...

前回の「時計まとめて」で落札した時計です。オリエントスターです。オリエントは不案内につき、よく知りませんが、今回の機械は、セイコーで言うとスーパーかユニークに相当する機械(年代)でしょうか。リーフ針がクラシックです。1955年製造です。60年前の時計ですね。6時 ...

いつもお読みいただきありがとうございます。ひさびさにネットオークションに参加しました。「時計まとめて」でカテゴリー検索をすると、たまに出物があります。今回は、そんな「時計まとめて」から、落札品を紹介します。本当は18本ありました。ひとつは完全ジャンク(セイ ...

いつもお読みいただきありがとうございます。今回は時計の話ではありませんが、お付き合いください。雑学も少しは身につきますよ (´◉◞౪◟◉) 。クルマを持たない私は、ソフトドリンクやビール(もっとも発泡酒なんスけどねぇ)はネットスーパーで購入します。今回、キ ...

以前にも書いたかもしれません。行きつけの時計屋さんにオーバーホールを出すと、必ずケースは磨きますか?と聞かれます。基本、私はケース磨きは反対派です。ヴィンテージものを購入するときも、ケースの磨きを注意して確認します。そこで、手持ちの44グランドセイコーを見 ...

時計のディスプレイについて。また、新しいボックスを手に入れました。某有名ネットオークションから。誰も入札なんかしないだろう、なんて高をくくっていたら、とんでもありません。あれよあれよ高騰してしまい、思いのほか高値での落札となりました。商品名は、「黄梨木細 ...

ブログにはランキングという人事考課があります。LIVEDOORのランキング(時計カテゴリー)で、瞬間的ではありますが第7位になりました。私は、ランキングには、それほど興味ありません。「なんちゃって親父の独り言」が何位になろうが、たとえ1位になろうが、そんなことで一 ...

我が家の音楽CDラックには複数のCDソフトがかなりあります。すでに所有しているにも拘わらず、誤って発注してしまい、同じソフトがダブって棚に並んでいたりします。時計も同じモデルがいくつかディスプレイに陳列されていたりします。前回のブログで時計を整理しました。時 ...

時計好きに限らず、こだわりの趣味で、社内に同好の士の存在は本当にうれしいことです。最近になって、I さんが時計マニアであることを知り、会社に行く楽しみができました。I さんが左腕につけていたスカイライナーを、前回同様に昼休みを使って撮影しました。I さんはとて ...

前回のブログで、手持ちの時計の本数が(あくまで概算ですが)135本だと分かりました。150本以上はある、と自負していたのですが、思い込みの90%でした。135本という数字が意味することは?果たして多いのか、少ないのか?一般的に時計にのめりこんでいない人にとっては、理 ...

週遅れの情報を記事にします。ゴールデンウィークに時計を整理しながら、蒐集本数を調べてみました。みなさんは、なんちゃって親父が、いったい、いくつの時計を所有(コレクション)しているのか興味あるでしょ?だって、なんちゃって親父も最近、数えたことがないのです。今 ...

弦楽四重奏が好きなんです。ヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ1の小単位ながら、スケールが大きくて、時にシンフォニーにも匹敵するくらいの奥行きが再現可能な音楽です。弦楽四重奏と言えば、まずはベートーヴェンの作品を避けて通ることはできません。ベートーヴェンは ...

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