さて、いよいよTop5となりました。
今回の順位付けなんですが、私が、最後まで手元に残しておきたい時計を思い浮かべての順位付けをしています。生活に困窮していよいよ手放さなくてはならないとしたら、これからのTop5は、最後まで手元に残しておきたい時計たちです。
第5位はロードマーベルの彫文字です。 別称「ハマグリモデル」ですね。
現在、手元には5本の機械があります。
1950年代のセイコーの最高級機種です。
クラシックで端正な面持ちが魅力です。
ひさびさに竜頭を巻いてみました。
すべて動きます。
この機械には秒針規制がないんですね。
規制つきは、この後の別のロードマーベルになります。初期のロードマーベルに規制付ありません。彫文字のロードマーベルの後継者である次期ロードマーベルは、ローコストモデルでした。その時、すでにグランドセイコーが世に出され、ロードマーベルはセイコーの王座を追われていたのですから、無理もありません。
最初期のSマーク付き。
※注意;この文字板はリダンです。
Sマークなしの金張り。
こちらは、Sマークなしの18K無垢です。
重量感はあまりありません。
ケースが薄いのかな?
Sマークなしのシロ(SS)。
同じくシロ(SS)がもう一本。
なんと言ってもこの時計の魅力は12時位置の彫文字。
最初期。
職人芸の粋。
金無垢。
シロ(SS)。
最初期。
金無垢。
シロ(SS)。
18K無垢のケース。
竜頭。
お馴染みのハマグリケース。
このケースの形状に、人は惹かれます。
この時計の人気の部分です。
状態のいい機械は少ないです。
興味のある方は、状態が良ければ即買いをお勧めします。
今回の順位付けなんですが、私が、最後まで手元に残しておきたい時計を思い浮かべての順位付けをしています。生活に困窮していよいよ手放さなくてはならないとしたら、これからのTop5は、最後まで手元に残しておきたい時計たちです。
第5位はロードマーベルの彫文字です。 別称「ハマグリモデル」ですね。
現在、手元には5本の機械があります。
1950年代のセイコーの最高級機種です。
クラシックで端正な面持ちが魅力です。
ひさびさに竜頭を巻いてみました。
すべて動きます。
この機械には秒針規制がないんですね。
規制つきは、この後の別のロードマーベルになります。初期のロードマーベルに規制付ありません。彫文字のロードマーベルの後継者である次期ロードマーベルは、ローコストモデルでした。その時、すでにグランドセイコーが世に出され、ロードマーベルはセイコーの王座を追われていたのですから、無理もありません。
最初期のSマーク付き。
※注意;この文字板はリダンです。
Sマークなしの金張り。
こちらは、Sマークなしの18K無垢です。
重量感はあまりありません。
ケースが薄いのかな?
Sマークなしのシロ(SS)。
同じくシロ(SS)がもう一本。
なんと言ってもこの時計の魅力は12時位置の彫文字。
最初期。
職人芸の粋。
金無垢。
シロ(SS)。
最初期。
金無垢。
シロ(SS)。
18K無垢のケース。
竜頭。
お馴染みのハマグリケース。
このケースの形状に、人は惹かれます。
この時計の人気の部分です。
状態のいい機械は少ないです。
興味のある方は、状態が良ければ即買いをお勧めします。
コメント
コメント一覧 (3)
もともと表面のコーティングやインクの感じから違和感をもったのですが、今日Sロードの別個体を手に入れて見比べてみると、ある点で異なりました。この観点(こちらに記載してよければ更にコメントで記載します)でネットの画像を見返してみると驚くべきことに私の疑わしい個体となんちゃって親父さんのリダン個体は完全に一致し、一方でネットに上がっているいろいろなSロードでは私が本日手に入れたオリジナルと思われるもの(やや汚れている)に一致しているものが多いように見えます。なお、いくつかネット画像でリダンと記載のあるものもありますが今回のリダン個体よりもプリントの質が低くわかりやすいです。
これにより自分のものもリダンであるとほぼ確信しました。やや残念ではありますが、大変興味深く、いずれにしろ優れた技術でメンテナンスを受けた時計として大切にはしたいと思います。
こんにちは。
私にも見分けが付きません。
ショップのオーナーが書き換えだと私に教えてくれました。
それを承知で買いますか?とのこと。
かなり有名なショップです。
たぶんご存知と思います。
私は基本、値切らず、ショップの言い値で時計を購入します。
ショップと購入者はお互いの信頼関係で良い取引が成立します。
とっておきの情報も頂けます。
でも、このロードマーベルの書き換えは神業の領域に達しています。
多分、誰にも分からないと思います‼️